【健康経営取り組み紹介】働きたいと思える職場へ!離職率が低い理由

目次

お知らせ

\ 健康経営を実践したい /


「離職者が多いんだよな・・」
「働きやすい職場環境を作りたい!」
健康経営ってどうやって取り組んだらいいのか分からない。

会社の運営には「人の力」が必要不可欠ですよね!
だからこそ、従業員からすれば健康に安心して働ける職場が選ばれる。

すると、自然と離職者も減っていくのでは・・?

本橋 柊

離職率「0」を目指していきましょう!

この記事では、離職率が低い水準で保つことが出来ている製造業が取り組んでいる健康経営の事例についてご紹介していきます。

Topix
  • 取り組もうと考えた背景は?
  • 健康経営の実践内容
  • 実践による得られた効果!

「健康経営を取り入れたい方」「興味のある方」はぜひ最後までご覧ください。

ワークライフバランスの追及

とある製造業のお話です。
この会社では、長年の社風として「ワークライフバランス」を重要視し、追及してきました。従業員と家族の心身の健康と、豊かで幸せな生活を支援し、やりがいのある職場と自己成長の場を協創して、社員と会社の持続的な相互成長を目指しています。

社長

我が社は女性が働きやすい環境になっているだろうか?

もし、女性従業員の健康を守れていなかったとしたら、過半数を占めている従業員が休職や離職をしてしまうかもしれない。危機感と「女性従業員を守りたい」という気持ちが、健康経営の導入に背中を押してくれました。

健康経営の実践内容

本橋 柊

女性が多く所属している企業は参考にしてみてください!

主に取り組んでいるのは、以下の内容になります。

・健康相談窓口の設置(女性管理職を配置)
・社長自身が女性であるため、女性の悩みや不安を発信するようにした

女性従業員を窓口の担当者に配置し、相談を受け付けやすい環境を整えた。また、健康経営担当者が従業員に積極的に声掛けすることにより、健康リスクのある従業員に対して早期にアプローチできる環境を整備が可能。

実践による効果

前年度と比較して女性からの健康に関する相談が増え、女性従業員からの相談割合が88%に達することができました。

また、従業員が早期に心身の不調に気づくことが可能となり、管理職から対象従業員への業務改善・配置転換の要請や他の従業員への周知など、適切に対応できるようになっています。従業員からも「働きやすくなって嬉しい」といった声も聞こえてきて、従業員満足度が上がりました。

女性が多く所属している企業は、ぜひ試してみてください!

【今回の引用】kenkokeiei_jireishu2024.pdf (kenko-keiei.jp)

本橋 柊

ぜひ、みなさんの企業でも「健康経営」を実践してみましょう!

一緒に健康経営に挑戦しましょう!

LE_PONTは、これからも働く人の健康を守り「医療」もっと身近なものへ変えていくために活動していきます。きっとその先に、希望を持ち続けられる社会を創造することが可能だと信じているからです。

● 社員の健康を守りたいと考えている企業様
● 健康を届けていきたいと考えている医療従事者
● 明るい未来を一緒に創造していきたい方

一緒に「働きたい」と思える職場環境を作り出しませんか?

1人1人の温かい想いが、世界を希望で溢れる社会へと導いてくれると思います。
みなさんと活動できる日を楽しみにしております。

\ 一緒に挑戦したい! /

この記事を書いた人

本橋 柊 (もとはし しゅう)

1999年、茨城県生まれ。理学療法士の国家資格を取得後、総合病院と訪問リハビリを経験する。「病気になる前の人たちへアプローチしたい!」と考えるようになり、産業分野に挑戦する。健康経営アドバイザーを取得しながら、累計100社以上の企業を前にセミナー開催を達成。より多くの働く人に健康を届けるため「健康経営サポート」「WEBメディア」「医療従事者のマッチングサービス」を中心に【LE_PONT】を展開中。医療をもっと身近にするべく、日々挑戦を続けている。

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