お知らせ

\ 健康経営を実践したい /
「健康経営の費用対効果を感じられない。」
「自社の健康課題が明確に見えてこない・・」
「健康経営の効果をより見える化をしたい!」
健康経営にはメリットがありながらも、デメリットの感じる部分もあります。
その中の1つとして「効果を数値化しにくい」というものがありました。

ただ、会社を経営していく以上はなるべく効果を数値化し、費用対効果を明確にしたいですよね?

明確にしてくれるのが「健康投資管理会計」なんです!
この記事では、健康経営アドバイザーの僕が「健康経営の効果を数値化したい方」に向けて以下の内容を解説していきます。
- 健康投資管理会計とは?
- 健康投資管理会計ガイドラインの役割
- 取り組むための4つのステップ
「健康経営を取り入れたい方」「興味のある方」はぜひ最後までご覧ください。
健康投資管理会計とは?
健康経営の目的が「従業員等の健康の保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること」です。
▼まずは健康経営について知りたい方へ


健康投資管理会計とは健康経営を取り組むにあたり、費用対効果の認識・客観的視点による測定・効果の見える化をするための仕組みを指します。健康投資管理会計を上手く活用し、健康投資を効果的かつ効率的に行うためには「健康投資管理会計ガイドライン」の手順に沿って進めることがオススメです。
【健康投資管理会計 実践ハンドブック】kenkoutoushi_kanrikaikei_handbook_mihiraki.pdf (meti.go.jp)



もし分からないことがあれば、いつでも相談に乗ります!
\ 本橋に悩みを打ち明けてみよう! /
健康投資管理会計ガイドラインの役割
健康投資管理会計では「健康投資管理会計ガイドライン」などが指針として多く活用されます。健康経営に取り組んでいる企業が、経営判断や外部への投資などについて適切な評価方法に沿って効果分析を行うときに役立つ優れものです。



健康投資管理会計ガイドラインとは、経済産業省が策定した健康投資に関する基本的な指針のことです!
【参考リンク】https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoutoushi_kanrikaikei_guideline.html


4つのステップ
戦略マップとは、健康経営戦略やストーリーの作成など「見える化」を助けるフレームワークツールです。 健康経営戦略の課題から取り組みまで、内部環境となる経営者や従業員の関係、外部環境のステークホルダーの繋がりをまとめていきます。
「健康投資」の見える化を行うために用いるシートです。どの程度の投資額が発生しているのか?課題に繋がる「健康関連の最終的な目標指標」ごとにどのくらいの健康投資を行っているのか?を把握することができます。
健康投資効果シートとは、取り組みから投資効果までをまとめたものになります。戦略マップで記載をした健康投資効果の各指標に対してどのくらいの金額を投資したのか、取り組みの結果、指標の値がどうなったのかを一覧化することで投資効果を見える化しているシートです。
健康投資によって企業内に蓄積している健康資源を見える化しているシートのことを指します。環境健康資源と人的健康資源の2つの視点から評価を行い、会社の資源を管理することが可能です。
▼詳しい内容はこちらをご参照ください。
【健康投資管理会計 実践ハンドブック】kenkoutoushi_kanrikaikei_handbook_mihiraki.pdf (meti.go.jp)
一緒に健康経営に挑戦しましょう!
LE_PONTは、これからも働く人の健康を守り「医療」もっと身近なものへ変えていくために活動していきます。きっとその先に、希望を持ち続けられる社会を創造することが可能だと信じているからです。
● 社員の健康を守りたいと考えている企業様
● 健康を届けていきたいと考えている医療従事者
● 明るい未来を一緒に創造していきたい方
一緒に「働きたい」と思える職場環境を作り出しませんか?
1人1人の温かい想いが、世界を希望で溢れる社会へと導いてくれると思います。
みなさんと活動できる日を楽しみにしております。


\ 一緒に挑戦したい! /
この記事を書いた人


本橋 柊 (もとはし しゅう)
1999年、茨城県生まれ。理学療法士の国家資格を取得後、総合病院と訪問リハビリを経験する。「病気になる前の人たちへアプローチしたい!」と考えるようになり、産業分野に挑戦する。健康経営アドバイザーを取得しながら、累計100社以上の企業を前にセミナー開催を達成。より多くの働く人に健康を届けるため「健康経営サポート」「WEBメディア」「医療従事者のマッチングサービス」を中心に【LE_PONT】を展開中。医療をもっと身近にするべく、日々挑戦を続けている。
関連記事
コメント