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\ 健康を手に入れたい✨ /
「午後のやる気が上がらない。」
「ついつい眠たくなってしまう。」
「午後のパフォーマンスを上げたい!」
頑張った午前中の仕事。午後も同じように頑張るぞ!とは思いながらも
なかなかパフォーマンスを維持することは難しい。
しまいには、ウトウトしてしまうことありませんか?

私もこれは実践しています!
この記事では、医療従事者の僕が「パフォーマンスを維持したい方」に向けて、ある本をもとに健康法を解説していきます。
- 仮眠の驚くべき効果とは?
- 仮眠をする際の注意点
- より効果を出すためには!?
「健康経営を取り入れたい方」「健康に興味のある方」はぜひ最後までご覧ください。
仮眠の効果とは?
適切な時間帯に効果的な「仮眠」を取ることで、脳疲労の改善はもちろん、認知症のリスクを5分の1に減らせることが分かっています。また、以下のような効果が見込めるとされています。
12時~15時の間に「15~20分程度」の仮眠が良いとされています。最初は眠れなくても、目を閉じているだけでも十分です。視覚情報が入ってこないだけで脳はそれなりに休まります。
仮眠をする際の注意点
ただし「仮眠」には条件があり、注意点が存在します。今回は「これだけは押さえてほしい!」というポイントだけお伝えします。
1.「寝すぎ」はダメ
皆さんの中にも「昼寝をしすぎてしまい夜眠れなかった」なんて経験をしたことはありませんか?
そうなんです。「寝すぎ」は、夜遅くまで眠れなくなったり、眠りが浅くなったり、夜の睡眠の質を下げてしまう原因になってしまいます。この状態は、結果的に寝不足と同じ効果をもたらしますので、寝すぎには注意しましょう。



最大で90分までなら、夜の睡眠の質を下げないと言われています!
2.夕方のうたた寝はNG
夕方のうたた寝やがっつり寝も睡眠の質を下げてしまう原因となります。「眠り始めの3時間」いわゆる睡眠のゴールデンタイムを阻害してしまうことに該当するのです。そのため、結果的に心身が十分に回復しなくなってしまいます。
帰りの電車の中で運よく座れたとしても、絶対に寝てはいけません。良質な睡眠のサイクルを作るためにも、仮眠をする際には「時間帯」も気にすることが大切です。


仮眠の効果をより出すためには?
短いけれど快適な仮眠のお供として、アイマスクや耳栓があると良いでしょう。
(私もアイマスクは必ず着用しています!)
アイマスクをすることで、蛍光灯の光を遮断することができ、より仮眠に集中することができます。もし、アイマスクがない方の場合でも、ハンカチなどを代用して目を覆うと良いでしょう。
また、耳栓も周囲の音をシャットダウンできるためオススメです。視覚的情報や聴覚的情報を入らないように環境づくりをするだけで、より効果的な仮眠ライフを送ることができると思います!
【今回の参考文献】https://amzn.asia/d/0j7qZPlf


一緒に健康な生活を目指しましょう!
LE_PONTは、これからも働く人の健康を守り「医療」もっと身近なものへ変えていくために活動していきます。きっとその先に、希望を持ち続けられる社会を創造することが可能だと信じているからです。
● 働きながらも健康な生活をお望みの方
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一緒に健康を守りながら働ける環境を作り出しませんか?
1人1人の温かい想いが、世界を希望で溢れる社会へと導いてくれると思います。
みなさんと活動できる日を楽しみにしております。


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この記事を書いた人


本橋 柊 (もとはし しゅう)
1999年、茨城県生まれ。理学療法士の国家資格を取得後、総合病院と訪問リハビリを経験する。「病気になる前の人たちへアプローチしたい!」と考えるようになり、産業分野に挑戦する。健康経営アドバイザーを取得しながら、累計100社以上の企業を前にセミナー開催を達成。より多くの働く人に健康を届けるため「健康経営サポート」「WEBメディア」「医療従事者のマッチングサービス」を中心に【LE_PONT】を展開中。医療をもっと身近にするべく、日々挑戦を続けている。
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