【健康経営取り組み紹介】会社の未来を守るために「健康」に投資する!

目次

お知らせ

\ 健康経営を実践したい /


「会社の未来を守りたい!」
現在、そしてこれからの人材確保をしなくては。
健康経営ってどうやって取り組んだらいいのか分からない。

経営者なら誰しもが思う「会社を長く存続したい!」
そのためにも必要不可欠になってくるのが「従業員」という存在です!

では、他の会社はどのように人材確保に取り組んでいるのでしょうか?

本橋 柊

健康経営は人材確保を解決できます!

この記事では、とあるサービス事業が「人材確保」のために健康経営に取り組んでいる件についてご紹介していきます。

Topix
  • 取り組もうと考えた背景は?
  • 健康経営の実践内容
  • 実践による得られた効果!

「健康経営を取り入れたい方」「興味のある方」はぜひ最後までご覧ください。

会社の未来を守るために

とあるサービス事業のお話です。
この会社では30代の若い従業員が多く、運動習慣が無い、栄養バランスのとれた食生活が出来ていないなど健康意識の低い従業員が多い状況でした。

社長

このままでは、将来の会社が不安だな・・・

その中で、従業員の健康・企業としての成長を考えた際「今の若い従業員が40・50歳になった際に、健康問題で後悔したくない!会社で出来ることは無いか」と考えるようになりました。

そして、これからの会社の「人材確保」のためにも、企業として従業員が若い頃から、健康意識を高めていかなければならないという課題が浮き彫りになったのです。

その課題の解決方法として「健康経営」を選択しました。

健康経営の実践内容

本橋 柊

人材確保や会社の存続に悩んでいる企業は参考にしてみてください!

主に取り組んでいるのは、以下の内容になります。

健康アプリを使用しながらイベントの開催
チーム形式でレポートを作成

イベントのマンネリ化や上位者の固定化を防ぐため、イベントごとに「食」「運動」などのテーマを変えている。
また、チーム形式で取り組むことで、社員のコミュニケーション活性化にも繋がればと思っています。

実践による効果

イベント開催後に健康意識調査したところ、イベントのテーマに応じて「70%の従業員が運動意識の大切さを実感した」「54%の従業員がバランスの良い食事の見直しに繋がった」と回答するなど、従業員の健康意識向上に繋がりました。

また、チームで取り組み内容を決めて実施することで、取り組みへの参画意識が生まれています。「効果を上げるためにはどのようなことに気をつければよいのか」と自分たちで考え、主体的に行動する従業員が増え、従業員の健康意識向上に繋げることができました。

人材確保や会社の存続に悩んでいる企業は、ぜひ試してみてください!

【今回の引用】kenkokeiei_jireishu2024.pdf (kenko-keiei.jp)

本橋 柊

ぜひ、みなさんの企業でも「健康経営」を実践してみましょう!

一緒に健康経営に挑戦しましょう!

LE_PONTは、これからも働く人の健康を守り「医療」もっと身近なものへ変えていくために活動していきます。きっとその先に、希望を持ち続けられる社会を創造することが可能だと信じているからです。

● 社員の健康を守りたいと考えている企業様
● 健康を届けていきたいと考えている医療従事者
● 明るい未来を一緒に創造していきたい方

一緒に「働きたい」と思える職場環境を作り出しませんか?

1人1人の温かい想いが、世界を希望で溢れる社会へと導いてくれると思います。
みなさんと活動できる日を楽しみにしております。

\ 一緒に挑戦したい! /

この記事を書いた人

本橋 柊 (もとはし しゅう)

1999年、茨城県生まれ。理学療法士の国家資格を取得後、総合病院と訪問リハビリを経験する。「病気になる前の人たちへアプローチしたい!」と考えるようになり、産業分野に挑戦する。健康経営アドバイザーを取得しながら、累計100社以上の企業を前にセミナー開催を達成。より多くの働く人に健康を届けるため「健康経営サポート」「WEBメディア」「医療従事者のマッチングサービス」を中心に【LE_PONT】を展開中。医療をもっと身近にするべく、日々挑戦を続けている。

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