お知らせ

\ 健康経営を実践したい /
「若手の採用がなかなか決まらない。」
「社内がだんだんと年齢層上がってきたな・・」
「健康経営ってどうやって取り組んだらいいのか分からない。」
業界によっては、若者の採用が難しいパターンってありますよね。
すると、社内の高齢化はどんどんと進んでいきます。
そして、結果的に「人手不足」に陥ってしまうのではないでしょうか?

1人でも長く、健康に働いて欲しいですよね!
この記事では、とある警備員会社が「社内の高齢化」対策として行っている健康経営の取り組みについてご紹介していきます。
- 取り組もうと考えた背景は?
- 健康経営の実践内容
- 実践による得られた効果!
「健康経営を取り入れたい方」「興味のある方」はぜひ最後までご覧ください。
進んでいく社内の高齢化
とある警備員会社のお話です。
この会社では「若手の採用不足」が課題として挙げられていました。もちろん、若手が採用できていないため、社内のスタッフはご高齢の方を中心にお仕事をしています。



1年でも長く、健康に働いて欲しい!
その想いの中で、スタッフの食生活が炭水化物中心になっていることに気がつきました。
「このままでは生活習慣病を患い、不健康になってしまう」と感じ始めたのです。
それから、まずは「食」の意識改革から始めようと考え、健康経営の導入を始めました。
1年でも長く、健康に過ごせるように取り組まれています。
健康経営の実践内容



若手の採用が決まらない企業や社内の高齢化に悩んでいる企業は参考にしてみてください!
主に取り組んでいるのは、以下の内容になります。
定期健診の結果をもとに、血圧や糖質などの異常値や各自の生活習慣を見直していただいています。食事の時間・量、睡眠時間などを記載してもらい、各自が自身の食生活に気づきを持ってもらうきっかけになれば嬉しいです。


実践による効果
食事の習慣を見直したことをきっかけに、従業員が減量に挑戦。すると、6人の従業員の方が「12kg~28kgの減量」を達成し、生活習慣の改善をすることができました。
また、1人1人の健康意識が高まり、血圧測定や生活習慣の改善など、自ら健康管理を行うようになっています。
この取り組みが新規の従業員にも評価を受けて、健康経営に関する日頃の取り組みに感謝をされている。
若手の採用不足や社内の高齢化で悩んでいる企業は、ぜひ試してみてください!
【今回の引用】健康経営優良法人2023(認定法人-取り組み事例集).pdf (kenko-keiei.jp)



ぜひ、みなさんの企業でも「健康経営」を実践してみましょう!
一緒に健康経営に挑戦しましょう!
LE_PONTは、これからも働く人の健康を守り「医療」もっと身近なものへ変えていくために活動していきます。きっとその先に、希望を持ち続けられる社会を創造することが可能だと信じているからです。
● 社員の健康を守りたいと考えている企業様
● 健康を届けていきたいと考えている医療従事者
● 明るい未来を一緒に創造していきたい方
一緒に「働きたい」と思える職場環境を作り出しませんか?
1人1人の温かい想いが、世界を希望で溢れる社会へと導いてくれると思います。
みなさんと活動できる日を楽しみにしております。


\ 一緒に挑戦したい! /
この記事を書いた人


本橋 柊 (もとはし しゅう)
1999年、茨城県生まれ。理学療法士の国家資格を取得後、総合病院と訪問リハビリを経験する。「病気になる前の人たちへアプローチしたい!」と考えるようになり、産業分野に挑戦する。健康経営アドバイザーを取得しながら、累計100社以上の企業を前にセミナー開催を達成。より多くの働く人に健康を届けるため「健康経営サポート」「WEBメディア」「医療従事者のマッチングサービス」を中心に【LE_PONT】を展開中。医療をもっと身近にするべく、日々挑戦を続けている。
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