お知らせ

\ 健康経営を実践したい /
「結局のところ、健康経営って何がいいの?」
「自分たちの会社にどんなメリットをもたらしてくれるの?」
「一体どんなメリットがあるの?なぜ、取り組む必要があるの?」
「健康経営」という言葉は聞いたことあるけど、一体どんなメリットがあるのでしょうか?また、取り組んではいるものの、効果を実感できていない方もいらっしゃると思います。
そんなお悩みを抱えながら取り組んでいてもコストがかかるだけになってしまします。
とはいえ、せっかく導入するのであれば効果的に活用したいですよね?

健康経営のメリットを今一度、確認していきましょう!
この記事では、健康経営アドバイザーの僕が「健康経営の導入メリットを知りたい・確認したい方」に向けて以下の内容を解説していきます。
- どんな企業に「健康経営」は役に立つのか?
- 健康経営のメリット5選
- 健康経営の効果を感じられない時の対策は?
「健康経営を取り入れたい方」「興味のある方」はぜひ最後までご覧ください。
どんな企業にオススメなのか?
「健康経営」のが推奨されている背景は見えてきたでしょうか?
もし、まだの方は再度こちらから振り返ってみてください。


- 社員の健康を守りたい
- 福利厚生を手厚くしたい
- ブランディングを強化したい
- 労働災害を予防したい
- 離職率を下げたい
- 採用に力を入れたい
取り入れる理由は様々ありますが、特に「人手不足」に悩んでいる企業様にはおススメです。
健康経営では既存の社員を守りつつ、採用ブランディングや企業価値を高められることが期待されています。また、福利厚生の一環として取り組むことで、社内・外の社員に「働きやすい職場」と伝えることが可能です。
それに加え、社員1人1人の健康を守ることでパフォーマンスを維持・向上することができます。人手不足で悩んでいるからこそ、1人あたりの労働生産性を高めることも大切だと言えるでしょう。
ぜひ「人手不足」で悩んでいる企業様には、健康経営をオススメします。


健康経営のメリット5選
では、次に本題である「健康経営のメリット」について見ていきましょう。
今回は代表となる5つのメリットをご紹介します。
1.離職率の低下



健康経営を取り組むことで離職率を減らし、相互的に「採用コスト」の削減をすることができるよ!
健康経営に取り組んでいる企業の方が、そうではない企業と比べて離職率が低い傾向です。(下記の画像を参照)
企業側が「働きやすい」環境を作り出すことで、ここまで離職率が変わってきます。健康を意識することによって、従業員のメンタルヘルスやワークライフバランスを整えられることが、主な要因だと言えるでしょう。
また、離職率の低下がすることにより、新しい人材採用に関するコストを抑えられるメリットも考えられます。


【引用】https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/211006_kenkokeiei_gaiyo.pdf
2.採用ブランディングの強化



時代の変化とともに「志望動機の変化」も感じとる必要がありますね!
働き方改革をはじめ「働きやすい環境づくり」がフォーカスされる時代になりました。
健康経営の取り組みは「働きやすい環境づくり・健康づくり」についての取り組み姿勢を見せることができます。また、このような印象は安心感を与え、採用の際に良い影響を及ぼしやすいです。
職場環境が整うことで、より優秀な人材が集まりやすくなると言えるでしょう。


【引用】https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/211006_kenkokeiei_gaiyo.pdf
3.生産性の向上



人口が減少しているからこそ、1人あたりのパフォーマンスが大切になってきますよね!
「アブセンティーズム」「プレゼンティーズム」の言葉は聞いたことありますでしょうか?
実は「アブセンティーズム」より「プレゼンティーズム」の方が経済損失が大きいんです。
(肩こり・腰痛だけでも“年間1兆9千億円”と言われています)
だからこそ、日ごろの健康管理をすることで生産性の向上を図れることができます。
健康経営は1人1人のパフォーマンス上げることのできるキーポイントとなるでしょう。


4.労働災害予防・労災費削減



削減できるリスクやコストは予防していきましょう!
労働災害の主な原因は「労働者の不安全行動」と「物の不安全状態」が関与していきます。
健康経営を取り組むことによって、従業員の健康も安全な職場環境も整えることができます。


5.企業のイメージUP



社内・外の双方から「信頼」される会社を目指していきましょう!
社内的・対外的イメージの向上により信用や信頼を得られることが期待されています。結果、企業価値の向上やブランドイメージのアップ、将来的な業績向上など、様々な好循環を生み出すことができるでしょう。


健康経営の効果を感じられない時の対策は?
「取り入れてはいるけど効果を実感できない」
そう感じる企業様もいるのではないでしょうか?
ここでは対策の代表例を2つご紹介いたします。
1.数値化を意識する



何を数値化したらいいのだろう?
健康経営は「数値化するのが難しい」という課題を抱えているのも事実です。また、予防へのアプローチは即効性があるものではないので、日々データを追う必要性があります。
その中でも比較的に追いやすいとされている代表例をいくつかご紹介します。
①離職率・休職率
②健康診断の結果
③アンケートによる満足度
2.専門家を導入する
健康経営はそれぞれの企業様が独自に取れ組まれている場合もあるかと思います。
(ラジオ体操、社内運動会、ウォーキング大会、カウンセリングetc.)
もちろんはじめの一歩は、取り組むこと自体が素晴らしいことです。
しかし「効果が出ない・・」と諦める前に専門家にしっかりと相談してみてください。



医療従事者や健康経営アドバイザー、健康経営サポート事業などの専門家に頼ることも1つの手ですね!
その他にも・・
メディアの露出をすることで「健康経営」の効果をさらに高めることが期待されています。
社内の雰囲気や素敵な取り組みをメディアを通じて、アピールすることもオススメの1つです。
活動への想いや社員に対する姿勢を文字を起こして「視覚化」してあげましょう。
LE_PONTでは【健康経営取材メディア】として、健康経営優良法人を取得した企業様を取材しております。
興味のある方は、ご気軽にお声掛けください。



みなさんの素敵な活動を取材させてください!


\ 取材をさせてください! /
一緒に健康経営に挑戦しましょう!
LE_PONTは、これからも働く人の健康を守り「医療」もっと身近なものへ変えていくために活動していきます。きっとその先に、希望を持ち続けられる社会を創造することが可能だと信じているからです。
● 社員の健康を守りたいと考えている企業様
● 健康を届けていきたいと考えている医療従事者
● 明るい未来を一緒に創造していきたい方
一緒に「働きたい」と思える職場環境を作り出しませんか?
1人1人の温かい想いが、世界を希望で溢れる社会へと導いてくれると思います。
みなさんと活動できる日を楽しみにしております。


\ 一緒に挑戦したい! /
この記事を書いた人


本橋 柊 (もとはし しゅう)
1999年、茨城県生まれ。理学療法士の国家資格を取得後、総合病院と訪問リハビリを経験する。「病気になる前の人たちへアプローチしたい!」と考えるようになり、産業分野に挑戦する。健康経営アドバイザーを取得しながら、累計100社以上の企業を前にセミナー開催を達成。より多くの働く人に健康を届けるため「健康経営サポート」「WEBメディア」「医療従事者のマッチングサービス」を中心に【LE_PONT】を展開中。医療をもっと身近にするべく、日々挑戦を続けている。
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